三井不動産
グランドオープン
変わったこと
- 完成・開業時期の更新
確認できたこと
- 事業者: 三井不動産
- 時期: 2020年7月
未確認
- 周辺物件への波及
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稼働中。ベイサイドクロスは2020年7月29日にグランドオープンし、現在フル操業中。三井不動産が手がけた延床約29万㎡の大型複合施設で、2棟のタワー(オフィス・商業・ホテル)から構成される。駅直結の利便性を活かし、豊洲市場やととの回遊動線を形成。オフィスは2020年2月に竣工済み。今後の大規模追加投資や施設拡張は公式発表の範囲では示されていない。
事業者
三井不動産
規模
延床 約 29 万㎡ / 2 タワー
着工予定
2017年4月
完成予定
2020年7月
直近30日の新規公式発表はありません。事業の根拠は出典とタイムラインで確認できます。
三井不動産
グランドオープン
変わったこと
確認できたこと
未確認
三井不動産
タワー A (オフィス) 竣工
変わったこと
確認できたこと
未確認
他媒体の市場分析
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今回ご紹介するのはシティタワーズ東京ベイです! [物件概要] 売主:住友不動産 設計:前田建設工業 施工:前田建設工業 価格:4,642.2万円~15,190万円 専有面積:38.20㎡~105.40㎡ 総戸数:1539戸 規模:A棟:地上32階地下1階、B棟:地上33階、C棟:地上33階、共用棟:地上5階建地下1階建 交通:東京臨海高速鉄道りんかい線「国際展示場」駅徒歩4分 ゆりかもめ「有明」駅徒歩3分 所在地:東京都江東区有明二丁目
2019年10月19日
※正式名称決定に伴い記事タイトルを更新しました 今回は国際展示場駅周辺で取材!ご協力いただいたのは22歳のネイリストさんです! 22歳の彼女ですがなんと独立してネイリストのお店を経営しているそうです!お若くしてすごいですね(^^) りんかい線「国際展示場」駅徒歩4分、ゆりかもめ「有明」駅徒歩3分の場所にて計画中の国家戦略特区認定事業「有明ガーデンシティ」の一部にて供給される住友不動産の「(仮称)東京ベイ トリプルタワープロジェクト」の現
2016年10月31日
市場分析
第1回・2020年開業の駅直結複合開発。オフィス・商業・ホテルで構成される延床約29万㎡の大型プロジェクト。・豊洲市場・とと一体化した回遊動線を形成し、湾岸エリアの新たな中核に。・一方で竣工直後のコロナ禍など、評価には時間を要する側面も残る。
と東京メトロ有楽町線が交差する豊洲駅の目の前に、ひときわ存在感のある 2 棟のタワーが建っている。2020 年 7 月にグランドオープンした『豊洲ベイサイドクロス』だ。事業主体は三井不動産。延床面積は約 29 万㎡と、都心部の大規模再開発と比較しても遜色のないスケールである。
本連載では、この豊洲ベイサイドクロスを 5 つの角度(全体像 / 交通 / 相場 / リスク / 過去事例)から掘り下げていく。初回となる本記事のテーマは『全体像』。プロジェクトそのものの設計思想と、湾岸エリアにおける位置付けを整理することから始めたい。
住まい選びや資産形成を考える読者にとって、再開発プロジェクトは『街の価値がこれからどう動くか』を読むうえでの最大の手がかりになる。豊洲ベイサイドクロスは、すでに『計画』ではなく『稼働中(operational)』のフェーズに入っているため、実績ベースで評価できるのが強みだ。
豊洲ベイサイドクロスは、豊洲駅直結という立地を最大限に活かした複合開発である。三井不動産の発表資料によれば、主要構成は以下のとおりだ。
延床面積は約 29 万㎡。これは、東京ミッドタウン日比谷(約 19 万㎡)を上回り、のフラッグシップビルに匹敵する規模感である。豊洲駅の至近距離にこれだけのフロアが一気に供給されたインパクトは、決して小さくない。
注目すべきは、単体の巨大ビルを建てたのではなく、『駅 〜 豊洲ベイサイドクロス 〜 ららぽーと 〜 豊洲市場』という線状の人の流れを意識した配置になっている点だ。駅を出てすぐオフィスワーカーが吸い込まれる動線、休日には商業・観光客が湾岸沿いへ流れる動線が、ひとつの街区で両立するように設計されている。
豊洲ベイサイドクロスの特徴は、住宅を含まない『非居住系複合開発』であることだ。タワーマンションが林立するエリアにおいて、あえて『働く・泊まる・買う』機能を集中投下した点は、街全体の機能バランスを取るうえで重要な意味を持つと考えられる。
はもともと 2000 年代以降、湾岸タワーマンション供給の象徴的エリアとして成長してきた。一方で、『住む場所』としての機能が先行し、『働く場所』『訪れる場所』としての厚みはまだ発展途上だったと見る向きもある。そこに、駅直結のオフィスタワーと宿泊拠点が加わったことで、平日日中と夜間、さらに休日という時間帯ごとの街の顔が増えた。
とくにオフィスワーカーの流入は、ランチ需要・アフター 5 需要・法人宿泊需要を連鎖的に生む。商業施設『と』との回遊性が高いことは、ベイサイドクロス単体の集客力を補完する形で機能しているだろう。逆に言えば、ベイサイドクロスは『単体完結型』ではなく、既存のの資産(市場・商業・住宅・公園・水辺)を束ねるハブとして機能するよう設計されていると整理できる。
正直に書いておきたい論点がある。豊洲ベイサイドクロスのグランドオープンは 2020 年 7 月 29 日。言うまでもなく、新型コロナウイルスの影響がで最も色濃かった時期のひとつだ。
オフィス需要・ホテル需要・商業施設の集客、いずれの面でも、通常の開業よりはるかに厳しい環境でスタートせざるを得なかったと考えられる。この点を無視して『大成功した再開発』と評価するのは誠実ではない。
一方で、2023 年以降はオフィス回帰の流れやインバウンド回復が進んでおり、エリアのホテル稼働率や商業施設の来場者数も回復傾向にあるとみられる。現時点(2024 年以降)でベイサイドクロスを評価する際には、『コロナ禍というハンデを抱えてスタートした施設が、立地の強さでどこまで巻き返したか』という視点で見ると、よりフェアな読み取りができるはずだ。
なお、具体的なオフィス稼働率・ホテル ADR・商業売上などの個別数値は、本記事執筆時点で公表情報が限定的だ。次回以降の『相場』編では、周辺の賃料水準や中古マンション価格の推移と合わせて、間接的にエリア全体の熱量を測っていきたい。
ベイサイドクロスを湾岸再開発史のなかに置いてみると、その役割がより見えやすくなる。
この流れを俯瞰すると、は約 20 年をかけて『住・商・食・業・泊』を段階的に積み上げてきた街だとわかる。ベイサイドクロスは、最後のピースとして『業務・宿泊』を埋めた存在だと位置付けられる。
他エリアと比較すると、・・のような『ビジネス街の延長としての湾岸』とは異なり、は『住宅地の延長として業務機能を足した湾岸』という珍しい成り立ちになっている。これは共働き世帯にとっては『職住近接』が成立しやすいことを意味し、堅実系投資家にとっては『単一用途に依存しない多面的な需要基盤』を持つエリアと解釈できる可能性がある。ただし、これはあくまで構造的な示唆であり、個別物件の投資判断を保証するものではない点は強調しておきたい。
最後に、本記事の読者に想定している 3 つのタイプ別に、『全体像フェーズ』で把握しておくべきポイントを整理する。
共働き世帯にとって
通勤動線のなかに大規模オフィスが加わったことで、パートナーの職場が豊洲圏になる可能性、子育て期に職住近接を選べる可能性が広がったと言える。反面、エリアの物件価格はすでに高値圏にあり、『再開発効果を先取りした価格』である点は認識しておくべきだろう。
堅実系投資家にとって
ベイサイドクロスは『住宅を含まない』ため、直接の投資対象にはならない。しかし、オフィス・ホテル機能の追加は周辺賃貸需要や中古マンション流動性に影響を及ぼしうる。エリアのファンダメンタルズを底上げする『外部要因』として観察する価値がある。
地元住民にとって
日常の買い物動線・駅利用動線が変化した実感を持っている方も多いだろう。平日の人流増加は商業の選択肢を増やす一方で、朝夕のホーム混雑など交通面の負担も無視できない。この点は次回『交通』編で詳しく扱う。
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本記事では、豊洲ベイサイドクロスを『湾岸の最後のピース』として俯瞰した。次回は、豊洲駅・ゆりかもめ・BRT・バス網といった 交通インフラの視点 から、このエリアの実力と限界を掘り下げていきたい。
このページ内で読む市場分析
2026/4/17 更新
江東区豊洲 2 丁目。三井不動産が手掛ける豊洲駅直結プロジェクト。タワー A (タワーオフィス) と B (三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス) 等で構成。
発表・審議・着工・完成などのマイルストーンを時系列で掲載。
13108 内の物件・再開発を集計。
再開発 2 件がこのエリアで進行中。
同じ事業者が手がける他の再開発・新築計画。
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